物件や土地えらびのコツ
物件や土地選びのコツ
災害の発生率をみる
安全に暮らすためには、災害リスクについてもチェックしましょう。市区町村の窓口やホームページで公開されているハザードマップを見れば、災害リスクを確認できます。
ハザードマップとは、自然災害の被害を予測して被害範囲を色分けした地図です。洪水・地震・津波・高潮・内水・土砂災害の災害リスクを確認できます。売買契約締結時にも重要事項説明でハザードマップの説明があります。
物件や土地選びのコツ
土地の形や方角を確認する
土地の面積や形状によって、建てられる家の規模や間取りが変わります。また、方角も確認しておくと、どこが日当たりの良いところか、どこに玄関やリビング、庭といった明るい場所が作れるか、イメージしやすくなるのでオススメです。
物件や土地選びのコツ
近くの公共施設や商業施設を調べる
公共施設は病院や銀行、郵便局などをチェックします。お子さんがいる場合は、小学校や中学校までの距離も忘れずに確認しましょう。
また、日用品を購入するスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアも必須です。特に小さなお子さんがいるご家庭はより近いほうが安心しますよね。